【ザ!鉄腕!DASH!!】淡路島の溜め池で大増殖する厄介者は南米の悪魔か!?

引用先:日本テレビ

2019年12月22日放送「ザ!鉄腕!DASH!!」のグリル厄介は「淡路島の溜め池で大増殖する厄介者を、底引き網で大量捕獲!」です。

溜め池で大増殖している上に厄介者ですか。生態系を狂わしているのかな?

そこで今回は、溜め池で大増殖する厄介者について調べてみましょう。

溜め池で大増殖する厄介者とは?

番組案内には、

イッテQから手越&みやぞんが”留学生”として「グリル厄介」に参加。淡路島の溜め池で大増殖する厄介者を、底引き網で大量捕獲!最後はもちろん東京下町のアノ店へ。しかし、溜め池の臭いが染みついた厄介者をどう料理するのか?そして、男だらけのXmasパーティーがスタートする。

番組案内から気になるキーワードを抜き出してみると、

「淡路島」「溜め池」「大増殖」「厄介者」「底引き網」「臭いが染みついた」

上記の6つのキーワードかな?それぞれのキーワードを考察してみると、

「淡路島」・・・瀬戸内海に浮かぶ島で、年間平均気温約16℃と比較的住みやすい気候。

「溜め池」・・・主に農業用水を確保するために水を貯え、取水設備を備えた人工の池。

「大増殖」・・・繁殖力が強く、一度に大量の子どもまたは卵を産む生物

「厄介者」・・・他人に迷惑をかける人。世話のやける人。その場所にいては困る人。

「底引き網」・・・主に引き網漁業に使われる漁網。水底に沈めて土ごと引き上げる

「臭いが染みついた」・・・溜め池なので泥臭いにおいが染みついている。

なんとなく見えてきましたね。厄介者の正体はジャンボタニシと思われます。

引用先:pref.chiba.lg.jp

なんで厄介者なの?

ジャンボタニシとは俗名で、学名はスクミリンゴガイ。リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)の1種の淡水棲大型巻貝です。日本に生息するタニシとは別種になります。

元々は南アメリカのラプラタ川流域に生息していて、1981年に日本へは食用として持ち込まれましたが、食用に適した味ではなく、需要が上がらず採算が取れないため、廃棄されました。しかも、体内には寄生虫が・・・。

廃棄されたり、養殖場から逸出したものが野生化し、日本各地に分布を広げています。

引用先:国立環境研究所

つまり、アフリカザリガニなどと同様で外来種ということですね。

要注意外来生物(外来生物法)、日本の侵略的外来種ワースト100、世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種です。

水田や用水路に生息してイネを食害することがあり、体重の半分以上は1日で食べてしまうほど食欲が旺盛。大食い選手権優勝確実!?

引用先:asahi.com

卵を用水路やイネなどに大量に産卵する上に、3~4日ごとに産卵します。

卵には神経毒(PcPV2)があり、人間が触って体内に入ると呼吸困難に陥り死に至ることも・・・。ひ、ひいいい~!!

引用先:photozou.jp

日本の夏季の気候で2週間程度で孵化し、幼体は水温と栄養状態に恵まれれば2か月で性成熟します。なんとも恐ろしい繁殖力!!

また、日本では外敵がいないので爆発的に個体数を増やし、各地で被害を及ぼしています。

ちなみに外敵はあのヒアリなんですね。ヒアリの日本上陸が問題視されているので、皮肉なものです。

ジャンボタニシとは厄介この上ない奴です!!

ただ、日本人が食用として持ち込んだ上に廃棄したのが原因なんですよね。

外来種による被害は自業自得と言えるのかもしれません。

どうすれば食べることができるの?

先にも述べたように、「食用に適した味ではなく」「水田や用水路に生息」とあります。

つまり不味い!!そして泥臭い!!

しかし、実は2019年8月11日放送のグリル厄介「ジャンボタニシ ~南米の悪魔~」で、東京・立会川にある「食事処味利」のシェフ岩田利夫さんが美味しく調理されています。

ジャンボタニシの天ぷら

引用先:日本テレビ

にんじんの皮や長ネギなど余りものの野菜と一緒にジャンボタニシを茹でる。野菜の香りでジャンボタニシのニオイを打ち消してくれる。そして、油で揚げる際にも一工夫。衣に香り付けのごま油を加え、硬くなりすぎないように190℃で2分間揚げる。

さらに、ジャンボタニシの旨味を引き出すのが、胡椒、唐辛子、カレー粉などを混ぜたオリジナルの塩。

「歯応えがいいですね!でも生臭さは全然ない!」「タニシって旨味あるんですね」と城島と松岡も驚く美味しさ。

ジャンボタニシの天津飯風チャーハン

引用先:日本テレビ

ご飯を炒める際にも、卵を焼く際にも、あんかけのタレを作る際にも、ジャンボタニシを茹でた出汁を使い、そして具にもジャンボタニシをたっぷりと使った一品。100%タニシを味わう、タニシ尽くしの一皿。

調理時間もお手軽、およそ9分。

「タニシが良い食感になってる!チャーハンの新しい具になってる!」「初めての経験でした!」

まとめ

今回は、溜め池で大増殖する厄介者について調べてみました。

厄介者の正体はジャンボタニシと思われます。

他にも、2016年に淡路市で発見された「アフリカツメガエル」の可能性もありますが、
その答えは番組で確認してみましょう!!

放送後の結果

厄介者の正体は・・・アフリカツメガエルでした。

引用先:wikipedia

2017年10月29日放送のグリル厄介「アフリカツメガエル ~アフリカを生き抜く大食漢~」でもありましたね。

う~ん、予想は外れてしまいました。そういえば、「底引き網」のことを失念してました。タニシを底引き網ではとらないかな・・・。

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