【いきなり!ステーキ】閉店ラッシュが止まらない!!大量閉店の原因は何?

引用先:j-cast.com

ステーキ専門店「いきなり!ステーキ」が、2020年1月13日までに全国26店舗が閉店すると発表。

皆さんも「いきなり!ステーキ」に行かれたことはありますか?

今までにない飲食スタイルで、大きな肉をこれでもかと食べることのできるステーキ専門店。

開店当初は随分話題になりましたが、最近では閉店の話題しか聞かないような気がします。

そこで今回は、「いきなり!ステーキ」の大量閉店の原因を調べてみました。

いきなり!ステーキとは?

引用先:いきなり!ステーキ

「いきなり!ステーキ」は、ペッパーフードサービスが運営するステーキ専門のお店です。

主に低価格のステーキを提供しています。オープン当初は米国産、豪州産の牛肉のみ使用していましたが、黒毛和牛や国産牛も提供してる店舗も出てきました。

予約不要で立ち食いそばや立ち飲みと同様に立ち食いスタイルで、原価率を回転率の高さでカバーしていました。2015年以降は一部店舗に事前予約可能な椅子席も導入したり、全席椅子席の店舗も展開しています。

また特徴的なのが、客が好みの肉の量を指定して店員がその場で切り分け、これを焼き上げて提供する「オーダーカット」方式を採用していることで、1グラム単位で価格が設定されています。

日本ではあまり馴染みのないスタイルですね。肉屋さんの量り売りみたいです。

大量閉店の原因は何?

閉店ラッシュの原因は何なのでしょうか?調べてみると様々な要因があるみたいです。

自社ブランド同士の競合

2013年12月5日に東京都中央区の銀座4丁目に1号店をオープンし、急速なチェーン展開で大量出店を進めた結果、2019年10月末時点で全国に487店を展開するまでになりました。

わずか6年で約500店舗も展開するなんて・・・。

そのため、近隣の店舗同士が顧客を奪い合う結果になります。

コンビニの地域を絞って集中的に出店する「ドミナント出店」と同じ手法ですね。ドミナント出店は周辺地域に認知度が高まりやすいほか、配送効率が上がるといったメリットもありますが、今回のような自社競合が起きやすいというデメリットもあります。

つまり、仲間ではあるがライバル!!人気のある店舗が生き残れるサバイバルゲーム!!

まぁ、自社競合は副次的な要因にすぎないみたいですが・・・。

価格設定

価格設定において2つの問題があります。

1つ目は「価格の高さ」です。看板商品の「リブロースステーキ」は、開業時は1グラム当たり5円でしたが、2017年7月には6.5~7.3円に値上げしています。

「低価格のステーキを提供」とはどこにいったのでしょうか?

2つ目は「価格帯が把握しづらい」ことです。値上げと値下げを繰り返したため、価格帯が把握しづらくなっています。

前回はこの価格で食べれたのに、今回はこの価格になってる!?てことが頻繁にあると、何だか不安になって敬遠してしまいますよね。

「時価」の回らない寿司屋より、「一皿100円」の回る寿司屋の方が安心しませんか?

容易に真似できるビジネスモデル

流行ると似たような店舗が増えますよね。

今でも人気なのが「タピオカドリンクのお店」でしょうか。専門店じゃなくてもメニューにタピオカドリンクが増えたと思いませんか?

「いきなり!ステーキ」もステーキの立ち食いスタイル、好みの肉の量を指定するオーダーカット方式、あんな大きな肉をこの価格で食べれるというのは開店当時は珍しかったですが、類似店や低価格でお肉を提供する店が増えてます。

また、類似店が増えると「別に『いきなり!ステーキ』に行かなくても」「なんだか飽きたな」など思われることも。

過去にメロンパン専門店がたくさん出店されましたが、今はほとんど見かけないですよね・・・。

社長の直筆の「お願い」

引用先:j-cast.com

お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。

と、苦境を表明する社長自筆のメッセージが全店舗に掲示・・・。

これってどうなんでしょうか?

苦境に立たされてるのはわかりますが、お客が来ないと潰れてしまうのはどんな店でも同じですよね。

まとめ

今回は、「いきなり!ステーキ」の大量閉店の原因を調べてみました。

2019年12 月期第3四半期で16億8500万円の特別損失を計上しています。

ここからの復活はあるのでしょうか!?

せっかく美味しいお肉が食べれますし、従業員やその家族の生活もあるので、倒産はしないで欲しいですね。

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