【ホンマでっか!?TV】歯磨きがインフルエンザ予防になるって本当?

インフルエンザの流行時期ですが、皆さんは大丈夫ですか?

インフルエンザ予防については以前もお話しましたが、歯磨きもインフルエンザ予防に効果的なのはご存知ですか?

2020年1月22日「ホンマでっか!?TV」で「冬に歯磨きをおろそかにすると、インフルエンザの発症率が10倍になるってほんと!?果たしてこの恐ろしい情報は真実なのか!?」が放送されます。

そこで今回は、歯磨きがインフルエンザ予防になるのか調べてみました。

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口内の細菌がインフルエンザウイルスの手助け!?

口内には約30億〜6000億もの細菌が存在すると言われており、口内を不潔な状態にしとくと、細菌が増殖しやすい環境になります。

この口内にいる細菌が「プロテアーゼ」や「ノイラミニダーゼ」という酵素を出す特性があり、これが厄介なのです。

この二つの酵素は、インフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする働きがあります。

つまり、

歯磨きをしない ⇒ 口内が不潔になる ⇒ 細菌が増殖 ⇒ プロテアーゼやノイラミニダーゼを出す ⇒ インフルエンザウイルスが侵入しやすくなる ⇒ インフルエンザに感染する

という、流れができてしまうのです。

春日部市立医療センター・山本樹生院長たちの研究によると、以下のことがわかりました。

  • 口内のノイラミニダーゼの活性が高い細菌を、インフルエンザウイルスに感染した細胞に添加するとウイルス量が増大!!
  • 抗インフルエンザ薬が働いている細胞でも、口内細菌を加えると薬の作用が著しく弱まった!!
  • 唾液には感染を抑制する物質が含まれてるが、その働きもノイラミニダーゼにより抑えられてしまう!!

なるほど、これだけ見ると歯磨きの重要性がわかりますね。

インフルエンザ予防の正しい歯磨きは?

インフルエンザ予防の正しい歯磨きを見ていきましょう。

夜の歯磨きは丁寧に

細菌は寝てるときに増殖しやすいのはご存知ですか?

寝てる間は唾液の分泌量が減ります。

先にもお話したように、唾液にはインフルエンザウイルス感染を抑制する物質が含まれてるいます。

そのため、細菌が増殖するのを抑えるためにも夜の歯磨きは丁寧に行いましょう。

朝食前の歯磨き

細菌は寝てる間に増殖しやすいので、起床時に口内は細菌だらけ!!

一説によると、起床時の口内にはスプーン一杯分の大便と等しい細菌が生息しているとか・・・(;・∀・)

そんな状態で朝食を食べると、体内に細菌やウイルスを取り込んでしまいます!!

朝食前には歯磨きやうがいを必ず行いましょう。

舌を磨くことも忘れずに

口内の汚れは歯だけではなく、舌にも付着してます。

もちろん、舌には多くの細菌が生息しています。

歯磨き時は歯だけではなく、舌も磨くことを忘れないようにしましょう。

但し、歯と同じ感覚で磨くと舌の粘膜を傷つけてしまうので、優しくこする程度でかまいません。

まとめ

今回は、歯磨きがインフルエンザ予防になるのか調べてみました。

歯磨きは虫歯予防だけでなく、インフルエンザ予防にもなるのですね。

虫歯予防とインフルエンザ予防で一石二鳥です!!

皆さんもインフルエンザ予防に「歯磨き」を加えてみてください。

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