【新型コロナウイルス】感染拡大!食品からヒトへ感染の可能性を調べてみた

中華人民共和国湖北省武漢市で2019年12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生が報告され、全世界に感染が拡大しています。

日本でも感染者は6人(2020年1月28日現在)になり、予断を許さない状況です。

しかも、厚生労働省は28日、奈良県在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

中国武漢市への渡航歴はなく、国内で感染者からうつされた可能性があるということです。

どうやらこちらの男性、東京都内で、武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手だったということです。

この感染経路はヒトからヒトということになりますが、食品からヒトの可能性はあるのでしょうか?

もし、新型コロナウイルスが食品からヒトへ感染する可能性があった場合、食中毒菌やノロウイルスと同等またはそれ以上の影響を受ける可能性があります。

そこで今回は、新型コロナウイルスが食品からヒトへ感染の可能性を調べてみました。

新型コロナウイルスとは

引用先:businessinsider.jp

コロナウイルスとは、発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。

そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。

それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。引用先:厚生労働省

今回のコロナウイルスは、これまでには知られていない新たに確認されたウイルス。

つまり「新型」ということです。

感染経路が特定されていなく、人はこのウイルスに対する免疫を持たないと考えられ、未だにワクチンや特効薬はありません。

考えられる感染源は?

今回の新型コロナウイルスの感染源は野生動物と考えられています。

理由としては、初期の患者の多くは中国湖北省武漢市の海鮮市場に出入りしていたらしいです。

その市場では、食用の家畜や野生動物が取引されており、動物の体液やふんに含まれるコロナウイルスを吸い込んで感染したと考えられるからです。

もし、型コロナウイルスが食品に付着したまま、スーパーや飲食店に運ばれたらどうなるのでしょうか・・・。

新型コロナウイルスは食品からヒトへ感染の可能性は?

厚生労働省『食品中のウイルス管理への「食品衛生の一般原則」の適用に関する ガイドライン』によると、

食品媒介性の集団発生を引き起こすものとして最も頻繁に報告されているヒト腸内ウイ
ルスは、ノロウイルス(NoV)と A 型肝炎ウイルス(HAV)である。

ロタウイルス、E 型肝炎ウイルス(HEV)、アストロウイルス、アイチウイルス、サポウイルス、エンテロウイルス、コロナウイルス、パルボウイルス、アデノウイルスなどのその他のウイルスも食品によって伝播することがあり、事例証拠は食品媒介性ウイルスのリストがさらに増える可能性を示唆している。

つまり、従来のコロナウイルスは食品によって伝播することがあるいうことなので、新型コロナウイルスもその可能性があるということです。

まとめ

今回は、新型コロナウイルスが食品からヒトへ感染の可能性を調べてみました。

新型コロナウイルスが他の食中毒菌やノロウイルス等と同様に、食品からヒトへ感染する可能性は十分考えられます

予防法は一般的な感染症予防と同じです。特に手洗いは入念に行うことが重要です。

まだまだ、予断を許さない状況が続いてますので、皆さんも十分気をつけてください。

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